試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
引退騒動にまで発展している日本バンタム級チャンピオン赤穂亮(横浜光)の防衛戦棄権に関して19日、横浜光ジムの石井一太郎会長が囲み取材に応じ、「せっかくダイナミックグローブのメインだったのに申し訳ない」とファンと関係者へ謝罪すると、会長自身も冷静ではいられないとしながらも「今は引退の方向で考えている」と、現在の心境を語った。
また、自宅で倒れた後、搬送先の病院で応急処置を受け、現在は自宅で療養しているという赤穂本人は、現役続行を希望しているとのことだが、担当医からは「内臓系に問題があって、ボクシングが続けられる状態ではない」との報告を受けたことを明かした。精密検査の結果次第では、志半ばで、グローブを吊るす可能性も出てきたが、先ずは体力の回復を待つのみである。
また、自宅で倒れた後、搬送先の病院で応急処置を受け、現在は自宅で療養しているという赤穂本人は、現役続行を希望しているとのことだが、担当医からは「内臓系に問題があって、ボクシングが続けられる状態ではない」との報告を受けたことを明かした。精密検査の結果次第では、志半ばで、グローブを吊るす可能性も出てきたが、先ずは体力の回復を待つのみである。