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2017年の世界戦は、きょう30日に横浜文化体育館で行われる2試合と、あす31日に東京・大田区総合体育館で行われる3試合、合計5試合だけとなった。これらの試合を見る際の指標になるオッズが出揃った。5試合のなかで最も数字が接近しているのが田口良一(31=ワタナベ)対ミラン・メリンド(29=比)のWBA(世界ボクシング協会)、IBF(国際ボクシング連盟)ライトフライ級タイトルマッチで、田口有利ながら15対8となっている。
井上は41対1で圧倒的有利の数字
今夜のメインカード、WBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級タイトルマッチ、7度目の防衛を狙う井上尚弥(大橋)対ヨアン・ボワイヨ(仏)は41対1で井上有利で、挑戦者の勝利は大穴の22倍と出ている。拳四朗(BMB)対ヒルベルト・ペドロサ(パナマ)のWBC(世界ボクシング評議会)ライトフライ級タイトルマッチは12対1で拳四朗リードが続いている。ペドロサの勝利は10倍と出ている。
また、あす31日のトリプル世界戦は、田口対メリンドが15対8で田口有利、メリンドの勝利は1.38倍となっている。日本人同士の対決となるWBOフライ級タイトルマッチは王者の木村翔(青木)が3対1で元WBC王者の五十嵐俊幸(帝拳)をリード。京口紘人(ワタナベ)対カルロス・ブイトラゴ(ニカラグア)のIBFミニマム級タイトルマッチは19対3で京口有利となっている。数字はいずれもオンラインカジノoddschecker.comのデータ。