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今月9日に米国ネバダ州ラスベガスで行われた王座決定戦でテビン・ファーマー(27=米)に12回判定勝ち、IBF(国際ボクシング連盟)スーパーフェザー級新王者になった尾川堅一(29=帝拳)が22日、出身地の愛知県豊橋市の市役所や母校の桜丘中学、桜丘高校を訪問した。豊橋市からはスポーツ特別賞を受賞し、NHKはじめ新聞、テレビなどマスコミから取材を受けたほか写真撮影やサインに応じるなど多忙な一日となった。
この日の午前、尾川は出身中学、高校では世界王座獲得の報告会のほか全校生徒と試合映像を観戦し、生徒へのメッセージのほか質疑にも応答した。また、午後には豊橋市役所の副市長室、教育長室、市民協創部などを訪問。ロビーでは市役所を訪ねてきた市民や役所の職員ら約100人と懇談し、写真撮影やサインにも応じた。多忙な一日を終えた尾川は「たくさんの人と会うことができ、また取材も増えて、あらためて世界チャンピオンになったんだと感じた」と感慨深そうだった。
この日の午前、尾川は出身中学、高校では世界王座獲得の報告会のほか全校生徒と試合映像を観戦し、生徒へのメッセージのほか質疑にも応答した。また、午後には豊橋市役所の副市長室、教育長室、市民協創部などを訪問。ロビーでは市役所を訪ねてきた市民や役所の職員ら約100人と懇談し、写真撮影やサインにも応じた。多忙な一日を終えた尾川は「たくさんの人と会うことができ、また取材も増えて、あらためて世界チャンピオンになったんだと感じた」と感慨深そうだった。