ボクシングモバイルニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[海外ニュース]2017.9.21

ワイルダー「統一への一歩」

 WBC(世界ボクシング評議会)ヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(31=米)は11月4日、米国ニューヨークのバークレイズ・センターで元WBA(世界ボクシング協会)暫定王者ルイス・オルティス(38=キューバ/米)の挑戦を受けるが、その一戦を「ヘビー級王座統一への第一歩」と位置づけている。一方のオルティスは「彼は強打者だが、私も強打者だ」と自信をみせている。

6連続KO防衛を狙うワイルダー

 38戦全勝(37KO)という驚異的なレコードを誇るワイルダーは、この試合が6度目の防衛戦になる。「長いこと望んでいたオルティスとの試合が実現する。私たちが同じリングに入るのだから、ものすごい試合になるはずだ。これは王座統一に向けた第一歩でもある。ヘビー級の醍醐味はKOだよ」とワイルダーは息巻いている。これに対しサウスポーの技巧派強打者のオルティスは「彼はいろんなことを言うけれど、それはどうでもいい。私は彼のことをリスペクトしているし、彼が強打者であることも知っている。でも、私も強打者だ。すごい試合になるだろうね。11月4日、バークレイズ・センターの戦いが待ち遠しいよ」と話している。29戦27勝(23KO)2無効試合。オッズは11対8でワイルダー有利と出ている。
 なお、前座ではセルゲイ・リピネッツ(カザフスタン/露)対近藤明広(一力)のIBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級王座決定戦が組まれている。


試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る