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昨年より生活の拠点をフィリピンに移して、ダバオにあるMPジムでボクシング漬の日々を送っている山元浩嗣(ワタナベ)が日本スーパーフェザー級チャンピオンの尾川堅一(帝拳)に挑戦する。これは、6日に後楽園ホールで開催されたダイナミックグローブで配布されたパンフレットに掲載されていたもので、それによると7月1日(土)に開催される同イベントのメインイベントとなっている。
来週土曜日に帰国予定の山元は、2015年から8試合を消化して戦績は4勝3敗1分。後楽園ホールでも3戦しているが、この間にメキシコ、フィリピン、タイと5度も海外のリングに上がっている。特記すべきはジョニゴンことジョニー・ゴンサレス(メキシコ)とも拳を交えていることだろう。経験値を高めてきた33歳の曲者の左に注目したい。
来週土曜日に帰国予定の山元は、2015年から8試合を消化して戦績は4勝3敗1分。後楽園ホールでも3戦しているが、この間にメキシコ、フィリピン、タイと5度も海外のリングに上がっている。特記すべきはジョニゴンことジョニー・ゴンサレス(メキシコ)とも拳を交えていることだろう。経験値を高めてきた33歳の曲者の左に注目したい。