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三迫ジム所属のOPBF東洋太平洋フェザー級王者の竹中良(31)と日本スーパーライト級王者の麻生興一(31)が、6月8日(木)に後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」でそれぞれ防衛戦を行うことが決まった。4度目の防衛戦となる竹中は同級14位のノ・サミュング(24=韓国)と、2月の決定戦で日本王座に就いた麻生は同級1位の今野裕介(28=角海老宝石)を迎え初防衛戦に臨む。
麻生に挑む今野は昨年12月の前戦でウェルター級から階級を落とし、1月のランキングで同級6位にランクされると2月には1位に急上昇。プロ6年目で初のチャンスを掴んだ。また、竹中に挑戦する韓国フェザー級王者のノは12戦9勝(2KO)3敗のオーソドックス選手。国外での試合は今回が初となる。
セミ格の前座では、日本バンタム級7位の鈴木悠介(三迫)が元ランカーの中野敬太(KG大和)と移籍2戦目を行う。
セミ格の前座では、日本バンタム級7位の鈴木悠介(三迫)が元ランカーの中野敬太(KG大和)と移籍2戦目を行う。