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[前日計量]2017.3.3

土屋修平はKO宣言 西谷和宏も秘策あり

 明日4日、後楽園ホールで開催される「第559回ダイナミックグローブ」のメインイベント、日本ライト級タイトルマッチに出場する王者、土屋修平(30=角海老宝石)と指名挑戦者の西谷和宏(29=VADY)の前日計量が都内の日本ボクシングコミッション事務局で行われ、両者ともリミットの61.2sをアンダークリアした。当日は第1試合から日テレジータスから生中継される。
実力の違いを見せつけると王者
 昨年末の王座決定戦を制し、デビューから7年半かけて手に入れた日本タイトルの初防衛戦に臨む土屋は、200gアンダーの61.0kgでパスすると、「プレッシャーはない。相手は色々と作戦を練っているようだが印象も特にない。どんなパンチでも倒す自信があるので、圧倒的な実力差を見せつける、そこにこだわりたい。明日はプロとしての価値ある試合を見せますよ」と強気な言葉を並べ、KOを宣言した。
下馬評は不利だが秘策あると西谷
 一方、1年3ヵ月ぶり、2度目の日本タイトル挑戦となる西谷は、400gアンダーの60.8kgでクリア。敵地でのアタックにも「どこでやっても構わない。前回の挑戦でメンタル面が強くなったと思うし、土屋選手に勝つことだけを考えてやってきた。土屋選手の12月の試合も生で見たし、作戦なり秘策もある」と自信を示し、「倒すか倒されるか、この試合の勝者がチャンピオンカーニバルのMVPになる」と強打を誇る王者との打ち合いを覚悟した。
岡田はリミットで計量をクリア
 また、セミでフィリピン人選手を相手に65.0s契約8回戦を行う前日本スーパーライト級王者の岡田博喜(27=角海老宝石)は、リミットで秤を降りると「いつもより上の体重でやるのでストレスがなく、心身ともにバッチリ。痛めていた拳も安心して打てるようになった」とリラックスした様子。次のステップとして年内のアジア地域タイトル獲得を目指すと話し、「倒すことは意識していないが、最低でもストップできれば。圧倒して勝ちますよ」と意気込んだ。
圧倒して勝つと岡田 こちらもKOに期待
 対し、今回が2度目の来日となる元ムエタイ王者のロデル・ウェンセスラオ(23=比)は、こちらもリミットでパスすると、「他の外国人選手のように簡単に勝てるとは思ってほしくはない。僕に勝つのは難しいよ」と気を吐いた。ロデルの戦績は25戦11勝(4KO)13敗1分。

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