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[ニュース]2016.5.26

CC4賞、4月度月間賞表彰式

 26日、後楽園ホールで開催された「東日本新人王予選」でチャンピオンカーニバル4賞ならびに4月度月間賞の表彰式が行われ、MVPの日本・OPBF東洋太平洋ミドル級王者の西田光(28=川崎新田)、技能賞の日本ライトフライ級王者の拳四朗(23=BMB)、敢闘賞の日本ライト級王者の荒川仁人(34=ワタナベ)、4月度MVPとチャンピオンカーニバル殊勲賞となった日本ウェルター級王者の有川稔男(30=川島)、敢闘賞の日本スーパーライト級王者の岡田博喜(26=角海老宝石)がリングに上がり日本プロボクシング協会より表彰された。
2ヶ月連続での受賞となった西田
 3月11日に柴田明雄(34=ワタナベ)から3回KO勝ちで2度目の挑戦で王座を獲得した西田は先日の3月度月間賞に続いての受賞。「MVPをもらえて大変光栄です。次戦は6月7日に東洋太平洋の指名戦があるので良い勝ち方をして、来年のチャンピオンカーニバルでは王者としてまた出場できるよう頑張ります」と13戦全勝(1KO)の1位ドゥワイト・リッチー(23=豪)を撃退すると誓った。
京都から表彰式に駆け付けた拳
 4月14日に1位角谷淳志(30=金沢)から3度のダウンを奪う圧勝で初防衛に成功した拳は「このような素晴らしい賞をいただけてうれしいですがやっぱりMVPがほしかった。8月7日に大阪で試合があるので遠いですが応援に来てもらえたらすごくうれしいです。この試合に勝って世界に繋げたいと思います」とさらなる飛躍を約束した。
再浮上した荒川
 4月16日に京都・島津アリーナで徳永幸大(26=ウォズ)から2度のダウンを奪う判定勝ちで王座返り咲きを果たした荒川は「自分は受賞者の中で最年長の34歳。終わった選手だと思われたかもしれないですがこれからもっと強くなれると思っています。応援してくれる方の期待に応えられるよう頑張りたいです」とベテランらしく落ち着いた口調で語った。
これからも倒す試合をする
 4月28日に新藤寛之(29=宮田)を相手に10回TKO勝ちで新チャンピオンに輝きダブル受賞となった有川は試合で痛めた右手に包帯を巻いた姿で参加。「今日は新人王戦だが、自分が出場した時は1ラウンドKO負けした。それでも諦めずコツコツと練習してベルトを獲ることができた。これからも一人の人間が強くなっていく姿を見せていけたらと思います。試合は未定だけど連続KO中なので次もバッチリ決めたい。応援よろしくお願いします」 とこの日敗れた選手にエールを送る一面を見せた。
圧倒的な強さをみせている岡田
 4月17日に指名挑戦者の麻生興一(29=三迫)に7回TKO勝ちで4度目の防衛に成功、敢闘賞を受賞した岡田は「表彰式の日にちを違えてしまってこんな姿で来てしまった。次に表彰されることがあったらビシッと決めて参加したいと思います。関係者の方々、すみませんでした」 と慌てて会場入りしたためにラフな格好で表彰式に参加したことを詫びるコメントに終始した。
 なお、4月度新鋭賞は該当者なしだった。

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