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WBA世界バンタム級スーパー王者ファン・カルロス・パヤノ(32=ドミニカ共和国/米)は6月18日、米国イリノイ州シカゴで同級9位のラウシー・ウォーレン(29=米)の再挑戦を受けることになった。
ラウシー・ウォーレン
04年アテネ五輪と08年北京五輪に出場しているパヤノと、その2大会に加え12年ロンドン大会にも出場しているウォーレンは、過去に2度対戦したことがある。最初の顔合わせはアマ時代の08年5月で、そのときはウォーレンが32対15でポイント勝ちを収めている。2度目の対戦は昨年8月で、今度はパヤノが12回判定勝ちでWBA王座の初防衛を果たした。しかし、このときの判定が2対1に割れたこともあり、ウォーレン側が再戦を要求していた。戦績はパヤノが17戦全勝(8KO)、ウォーレンは15戦13勝(4KO)1敗1無効試合。サウスポー同士の組み合わせとなる。この試合の勝者に対しWBAはレギュラー王者のジェイミー・マクドネル(英)との団体内統一戦を義務づけている。
この日は14戦全勝(10KO)のスーパーウェルター級大型ホープ、エリクソン・ルビン(米)も出場する予定で、24戦20勝(9KO)2敗2分のビクトル・ルポ(ルーマニア)と対戦する。また、ライトヘビー級でWBCとWBOで2位、WBAで3位にランクされるアンドレイ・フォンファラ(ポーランド/米)も出場を予定している。相手は未定。
この日は14戦全勝(10KO)のスーパーウェルター級大型ホープ、エリクソン・ルビン(米)も出場する予定で、24戦20勝(9KO)2敗2分のビクトル・ルポ(ルーマニア)と対戦する。また、ライトヘビー級でWBCとWBOで2位、WBAで3位にランクされるアンドレイ・フォンファラ(ポーランド/米)も出場を予定している。相手は未定。