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ゲンナディ・ゴロフキン(34=カザフスタン/米)対ドミニク・ウェイド(26=米)の3団体統一ミドル級戦、ローマン・ゴンサレス(28=ニカラグア/帝拳)対マクウィリアムス・アローヨ(30=プエルトリコ)のWBCフライ級のダブル世界戦は23日(日本時間24日)、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで行われるが、当日は満員札止めが確実視されている。
※ゴロフキン対ウェイド、ゴンサレス対アローヨは24日(日)午前11時からWOWOWライブで生中継の予定
※ゴロフキン対ウェイド、ゴンサレス対アローヨは24日(日)午前11時からWOWOWライブで生中継の予定
ローマン・ゴンサレス
ゴロフキンとゴンサレスが競演するのは3度目のことだが、昨年10月のマジソン・スクエア・ガーデン(MSG)では2万2000席が埋まった。今度もチケットのセールスは好調で、主催のK2プロモーションズによるとすでに1万5000枚が販売されており、最終的には1万6000人あまりの入場者が見込まれるという。なお、試合のオフィシャルが発表になり、ゴロフキン対ウェイドの主審はジャック・リース氏、ジャッジはアデライド・バード氏、パット・ラッセル氏、スティーブ・モロー氏の米国人4人体制となっている。フライ級の主審はラウル・カイズ・シニア氏が務める。