試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
クルーザー級のWBA王者デニス・レベデフ(36=露)とIBF王者ビクトル・ラミレス(31=亜)の統一戦が5月21日、ロシアの首都モスクワのコーディンカ・アイス・パレスで行われることになった。この日のメインではデオンタイ・ワイルダー(30=米)対アレクサンデル・ポベトキン(36=露)のWBC世界ヘビー級タイトルマッチが組まれている。
もともとレベデフ対ラミレスは4月30日に計画されていたが、ポベトキン側がヘビー級戦の開催権を得たため、5月21日のセミにクルーザー級の統一戦を組み入れることにしたようだ。サウスポーのレベデフは30戦28勝(21KO)2敗。6度目の防衛戦となる。ラミレスは26戦22勝(17KO)2敗1分1無効試合。こちらは2度目の防衛戦となる。