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IBF世界ウェルター級王者ケル・ブルック(29=英)の3度目の防衛戦が3月26日、1位のケビン・ビジエール(31=カナダ)を相手に英国シェフィールドで行われることが正式決定し、マッチルーム・ボクシングから発表された。
ケル・ブルック
ブルックは昨年10月にディエゴ・チャベス(亜)を相手にV3戦を予定していたが、練習中に肋骨を痛めたためキャンセル。前後してIBFからビジエールとの指名戦を義務づけられた経緯がある。10ヵ月ぶりのリングとなるブルックは「再びシェフィールド・アリーナ(今回の試合会場)に戻って来ることができて嬉しい。ケガから回復して、以前よりも強くなっている。地元のファンの前で私がウェルター級最強であることを証明する」と宣言している。35戦全勝(24KO)。
これに対しビジエールは「3月26日はベストの日程だと思う。マーク・ラムゼイ・トレーナーとモントリオールで完璧な準備をしていくつもりだ。予想が不利であることは承知しているが、気にしてはいない。アマチュア時代にイングランドで戦ったことがあるので、観客の反応は気にならないよ」と、こちらも戴冠に自信をみせている。27戦25勝(17KO)2敗。オッズは25対1の大差でブルック有利と出ている。
これに対しビジエールは「3月26日はベストの日程だと思う。マーク・ラムゼイ・トレーナーとモントリオールで完璧な準備をしていくつもりだ。予想が不利であることは承知しているが、気にしてはいない。アマチュア時代にイングランドで戦ったことがあるので、観客の反応は気にならないよ」と、こちらも戴冠に自信をみせている。27戦25勝(17KO)2敗。オッズは25対1の大差でブルック有利と出ている。