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11日、後楽園ホールで開催される「オーバーヒート ボクサーズナイト」のメインイベント、OPBF・Sミドル級タイトルマッチ、王者・清田祐三(32=フラッシュ赤羽)対同級8位・マイケル・スピード・シガーラキ(26=インドネシア)の前日計量が都内のJBC事務局で行われた。
絶好調だと清田
今回が3度目(通算9度目)の防衛戦になる清田は100gアンダーの76.1kgで一発クリア。前日まで約6kgオーバーだったが「いつものこと。ここ何戦かで一番調整が上手くいった」と笑顔そのもの。相手のシガーラキについて「映像は軽く観たぐらい。固定観念を持たないようにして戦う。勝つイメージはできている」。「今回は調子が良いので早く体力を回復させることに専念して、明日は前半から狙っていきますよ」と6連続KOとともに再び世界をアピールする試合をみせると意気込んだ。
これが2度目の日本のリングに登場となる挑戦者のシガーラキは75.5kg(700gアンダー)でパスした。
これが2度目の日本のリングに登場となる挑戦者のシガーラキは75.5kg(700gアンダー)でパスした。