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このほど全米ボクシング記者協会(BWAA)は、2015年の年間最優秀選手候補にミドル級王者のゲンナディ・ゴロフキン(33=カザフスタン/米)やサウル・アルバレス(25=メキシコ)ら5人の候補を選出した。また、年間最高試合賞の候補にはダウン応酬の激闘となった三浦隆司(31=帝拳)対フランシスコ・バルガス(30=メキシコ)のWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチなどが挙がっている。
BWAA選考の賞は今年で91回目を迎えることになり、今月5日のダニエル・ジェイコブス(米)対ピーター・クィリン(米)戦の前にノミネートの選考が行われた。その結果、最優秀選手賞に相当する「シュガー・レイ・ロビンソン賞」にはゴロフキン、アルバレスのほかフライ級のローマン・ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)、ヘビー級のタイソン・フューリー(英)、そして引退を表明したフロイド・メイウェザー(米)の5人が候補になった。
年間最高試合賞に相当する「モハメド・アリ対ジョー・フレージャー賞」の候補は、三浦対バルガスのほかにクリストフ・グロワキ(ポーランド)対マルコ・フック(セルビア/独)のWBO世界クルーザー級タイトルマッチ、ルーカス・マティセ(亜)対ルスラン・プロボドニコフ(露)、さらにレオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)対アブネル・マレス(メキシコ/米)、アンドレイ・フォンファラ(ポーランド/米)対ネイサン・クレバリー(英)の5試合がリストアップされた。
このほか最優秀トレーナー賞(エディ・ファッチ賞)候補にはアルバレスが師事するエディ・レイノソ・トレーナー、ゴロフキンを指導するアベル・サンチェス・トレーナー、ジョー・ガラーガー・トレーナー、フロイド・メイウェザー・シニア・トレーナー、そして新ヘビー級王者の父でもあるピーター・フューリー・トレーナーが候補に挙がっている。また、最優秀マネージャー賞(カス・ダマト賞)候補にはエギス・クリマス氏、モニカ・ブラッドリー氏、キャメロン・ダンキン氏、そしてアル・ヘイモン氏の名が挙がっている。各大賞は来年早々に発表され、表彰式は春に行われるとなっている。
年間最高試合賞に相当する「モハメド・アリ対ジョー・フレージャー賞」の候補は、三浦対バルガスのほかにクリストフ・グロワキ(ポーランド)対マルコ・フック(セルビア/独)のWBO世界クルーザー級タイトルマッチ、ルーカス・マティセ(亜)対ルスラン・プロボドニコフ(露)、さらにレオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)対アブネル・マレス(メキシコ/米)、アンドレイ・フォンファラ(ポーランド/米)対ネイサン・クレバリー(英)の5試合がリストアップされた。
このほか最優秀トレーナー賞(エディ・ファッチ賞)候補にはアルバレスが師事するエディ・レイノソ・トレーナー、ゴロフキンを指導するアベル・サンチェス・トレーナー、ジョー・ガラーガー・トレーナー、フロイド・メイウェザー・シニア・トレーナー、そして新ヘビー級王者の父でもあるピーター・フューリー・トレーナーが候補に挙がっている。また、最優秀マネージャー賞(カス・ダマト賞)候補にはエギス・クリマス氏、モニカ・ブラッドリー氏、キャメロン・ダンキン氏、そしてアル・ヘイモン氏の名が挙がっている。各大賞は来年早々に発表され、表彰式は春に行われるとなっている。