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11月21日(日本時間22日)、米国ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで行われるミゲール・コット(35=プエルトリコ)対サウル・カネロ・アルバレス(25=メキシコ)のWBC世界ミドル級タイトルマッチのアンダーカードに、ランディ・カバジェロ(25=米)対リー・ハスキンス(31=英)のIBF内世界バンタム級王座統一戦が正式にセットされた。
リー・ハスキンス
カバジェロは昨年10月、スチュワート・ホール(英)との決定戦を制してIBF王座を獲得したが、今年2月末の防衛戦を前に踵の嚢胞除去手術のため試合をキャンセル。この間、ハスキンスが岩佐亮佑(セレス)を6回TKOで下して暫定王者になった。カバジェロは夏には戦線復帰の目処が立ち防衛戦を計画したが、IBFからハスキンス以外の選手と戦ってはいけないとの勧告が出たため実戦から1年も遠ざかることになった。戦績はカバジェロが22戦全勝(13KO)、サウスポーのハスキンスは35戦32勝(14KO)3敗。
これで11月21日のカードがほぼ出揃った。メインはコット対アルバレスで、前座に三浦隆司(帝拳)対フランシスコ・バルガス(メキシコ)のWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチとカバジェロ対ハスキンス。さらにアンドレ・ウォード(英)対アレクサンデル・ブランド(コロンビア)のライトヘビー級10回戦が組まれている。メイン以外、試合順は未定。
これで11月21日のカードがほぼ出揃った。メインはコット対アルバレスで、前座に三浦隆司(帝拳)対フランシスコ・バルガス(メキシコ)のWBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチとカバジェロ対ハスキンス。さらにアンドレ・ウォード(英)対アレクサンデル・ブランド(コロンビア)のライトヘビー級10回戦が組まれている。メイン以外、試合順は未定。