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[試合後談話]2015.9.27

世界戦のアンダーカードは

 27日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)で開催されたダブル世界戦のアンダーカードでは、日本スーパーフライ級タイトルマッチと東洋太平洋女子ライトフライ級タイトルマッチも合わせて行われた。
日本Sフライ級タイトルマッチ
 王者の石田匠(23=井岡)は同級12位の木村隼人(25=ワタナベ)を迎え、拮抗した試合展開になるもジャブの精度が上回り2度目の防衛に成功した。
 試合後、石田は「また前の試合みたいになってしまいました」と反省の言葉が口をつき、「練習がまだまだ足らなかったと思いますね。ガチャガチャ来ることはわかっていたのでもっと対応しないと」と課題を挙げた。
タイトル奪取ならず
 惜しくも敗れた木村は「悔しいです。王者のジャブは強かった。まだまだここでは終われないのでまた練習して這い上がります」と前を向き、再チャレンジを誓った。
東洋太平洋女子Lフライ級
 2度目の防衛戦を迎えた竹中佳(28=高砂)は、序盤から挑戦者の同級2位クリカノックに先手を浴びせ主導権を握るも倒しきれず消化不良の防衛となった。
 控え室に戻った竹中は「やっぱり1ヶ月前にやった腰の具合が良くなくて前に出れませんでした」と悔しさをにじませると「満足はいきません、世界まではまだまだあります。また頑張ります」とタオルで顔を覆った。
クリカノック
 先制打を浴びながらも、粘りを見せたクリカノックは試合後「チャンピオンはスピードもあったし、パンチも強かった。またタイトルを狙えるように頑張ります」と笑顔で会場をあとにした。

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