ボクモバニュース

試合日程

試合結果

動画ニュース

ランキング

選手検索
[試合結果]2015.8.15

安定王者フックのV14戦

 WBO世界クルーザー級王者マルコ・フック(30=セルビア/独)は14日(日本時間15日)、米国ニュージャージー州ニューアークで1位のクリストフ・グロワキ(29=ポーランド)を相手に14度目の防衛戦に臨んだ。
グロワキが新チャンピオン!
〇クリストフ・グロワキ(ポーランド)
 11回2分39秒KO
×マルコ・フック(セルビア/独)

 99年から05年にかけてジョニー・ネルソン(英)がつくった13度防衛のクルーザー級の防衛記録更新を狙ったフックだったが、逆転KO負けという結果に終わった。これが米国初登場の両者だったが、6回にダウンを奪ったフックが優勢に試合を進めていた。10回が終わった時点での採点は96対93(二者)、95対94でジャッジ三人ともフックにリードを与えていた。波瀾は11回に起こった。サウスポーの挑戦者が放った左フックからの右がヒット。フックはダウンを喫した。立ち上がって再開に応じたフックだがダメージは深く、追撃を受けてロープにもたれたところでレフェリーにストップされた。5対1のオッズを引っくり返して新王者になったグロワキは25戦全勝(16KO)、フックは42戦38勝(26KO)3敗1分。
 ダブルメインとして行われたヘビー級の世界ランカー対決、WBA10位のアントニオ・ターバー(米)対IBF6位のスティーブ・カニンガム(米)は三者三様の10回引き分けに終わった。元ライトヘビー級王者のターバーは39戦31勝(22KO)6敗1分1無効試合、元クルーザー級王者のカニンガムは36戦28勝(13KO)7敗1分。
左:カニンガム 右:タルバー

試合日程

試合結果

トーナメント

ランキング

選手検索

TV・ネット欄

王者一覧

タイトル戦

階級別特集

インタビュー

有料試合動画

データマニア

待受写真

全国ジム検索

注目選手

海外試合日程

海外試合結果

海外選手検索

海外注目戦

海外情報

基礎知識

ボクモバ投票

勝ちメシ

レッスン

ボクモバ占い
ボクモバトップページへ戻る