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激戦区の世界Sフェザー級で次期チャンピオン候補として期待される無敗の日本同級王者・内藤律樹(23=E&Jカシアス)が、先週末までの走り込み合宿を終え、28日の後楽園ホールに来場し元気な姿を見せた。現在、ボクモバでは内藤の次の対戦相手として独断で5選手を候補に挙げ投票を行っているが、これについて本人の希望を直撃してみた。
8月のビッグマッチ!
すると内藤は、8月21日の日本同級2位・金子大樹(27=横浜光)対日本同級10位・仲村正男(27=渥美)の勝者にラブコール!元東洋太平洋同級王者の仲村は同じアマチュア出身として、前日本同級王者の金子は世界挑戦経験者として、どちらも自分の力を試す存在として注目していると語り、「一度は倒れそうだが判定なら仲村選手、KO決着なら金子選手」と予想した。世界戦線への復活を目指す金子と仲村だけに、実現するかは別としてもWBC10位の内藤からのラブコールは戦意が高まるはずだ。なお、次戦は白紙の内藤だが、初秋に2ヶ月間の長期米国キャンプを予定している。