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IBF世界スーパーバンタム級王者カール・フランプトン(28=英)は18日(日本時間19日)に米国テキサス州エルパソのドンハスキンス・コンベンション・センターで2度目の防衛戦に臨む。試合前日の17日には計量が行われ、挑戦者のアレハンドロ・ゴンサレス(22=メキシコ)ともどもリミット内で無事にクリアした。
これが米国初登場となるフランプトンは121.6ポンド(約55.1キロ)、ゴンサレスは121.4ポンド(約55.0キロ)だった。
この日は2部構成でイベントが開催される予定で、こちらは170ポンド(約77.1キロ)契約の10回戦に出場するフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)が全裸で秤に載りながらも0.8ポンド(約360グラム)を落とし切れず、相手のマルコス・レイジェス(メキシコ)陣営に罰金を支払って試合に臨むことになった。また、IBF世界スーパーフライ級王座決定戦は、1位のマクジョー・アローヨ(プエルトリコ)、3位のアーサー・ビリャヌエバ(比)とも114.8ポンド(約52.0キロ)でパスした。