試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
日本スーパーフェザー級10位の仲村正男(27=渥美)が6日から1ヶ月の予定で米国合宿をスタートさせた。8月21日に迎える金子大樹(27=横浜光)との注目の一戦を前に、贅沢な環境で自分磨きに拍車がかかる。
左:大東旭会長代行
合宿に同行している大東旭会長代行は「初日からミゲル・バスケスの若きスパーリングパートナーや現地メキシカンボクサー達とのスパーリング三昧に充実してます。私の現役時にL.A.ジムでスパーリングをしてたアントニオ・マルガリートのトレーナーが偶然にもミゲル・バスケスのトレーナーで感激の再会。勿論、バスケスとのスパーリングを約束しました。ワイルドカードジムにも出入りしてて、フレディ・ローチに歓迎され、突如ミッキーロークと対面、金子戦はオーバヒート寸前でリングに上がります、宜しくです‼」と米国キャンプの充実ぶりを伝えた。
ミゲル・バスケスと
「世界の環境を身に感じて、刺激を受けて頑張れる。全てを吸収して、日本へ帰りたいと思います」と仲村は自身の成長に期待を寄せた。
白熱のスパーリング
元IBF世界ライト級6度防衛したミゲル・バスケス(30=メキシコ)と6Rのスパーリングを敢行。決戦に向けてカウントダウンが始まった。
成長して日本に帰る