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WBO世界クルーザー級王者マルコ・フック(30=セルビア/独)の14度目の防衛戦が8月14日、同級1位のクリストフ・グロワキ(28=ポーランド)を相手に米国ニュージャージー州ニューアークで行われることになった。フックが米国のリングに上がるのは初めてのこと。
フックはスイスに拠点を置くサウアランド・イベントを離れ、新たにフック・スポーツ・プロモーションズを興し、それを機に米国のディベラ・エンタテインメント社と提携。その第一弾がグロワキ戦となる。41戦38勝(26KO)2敗1分。サウスポーのグロワキは24戦全勝(15KO)。こちらはポーランド国外で初の試合となる。この日のメイン格では元ライトヘビー級王者アントニオ・ターバー(米)対元クルーザー級王者スティーブ・カニンガム(米)の元世界王者同士のヘビー級世界ランカー対決が組まれている。