試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
ミドル級のWBAスーパー王者、WBC暫定王者のゲンナディ・ゴロフキン(33=カザフスタン/米)と、挑戦者のWBA2位ウィリー・モンロー・ジュニア(28=米)の計量が15日に行われた。両者は16日(日本時間17日)、米国カリフォルニア州イングルウッドのフォーラムで対戦する。
※ゴロフキン対モンロー・ジュニア、ローマン・ゴンサレス(27=ニカラグア/帝拳)対エドガル・ソーサ(35=メキシコ)のWBC世界フライ級タイトルマッチは17日(日)午前11時ごろからWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。
※ゴロフキン対モンロー・ジュニア、ローマン・ゴンサレス(27=ニカラグア/帝拳)対エドガル・ソーサ(35=メキシコ)のWBC世界フライ級タイトルマッチは17日(日)午前11時ごろからWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。
前日計量
14連続KO防衛を狙うゴロフキンは159ポンド(約72.1キロ)、父親の果たせなかった戴冠を狙うモンロー・ジュニアはミドル級リミットちょうどの160ポンド(約72.5キロ)だった。なお、モンロー・ジュニアがWBCの規定に反して試合1ヵ月前と1週間前の予備計量を拒否したため、モンロー・ジュニアが勝った場合はWBA王座だけが移動し、WBC暫定王座は空位になる。
ローマン・ゴンサレス
フライ級はV2戦に臨むゴンサレスが111ポンド(約50.3キロ)で難なくパスしたのに対し、元ライトフライ級V10王者のソーサは112.4ポンド(約50.9キロ)を計測。全裸で秤に載ったが、まだリミットをオーバー。2時間以内の再計測で112ポンド(約50.8キロ)に収めてことなきを得た。戦績はゴロフキンが32戦全勝(29KO)、モンロー・ジュニアが20戦19勝(6KO)1敗、ゴンサレスが42戦全勝(36KO)、ソーサが59戦51勝(30KO)8敗。