試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
4月16日に大阪府立体育会館で開催されるWBC世界バンタム級タイトルマッチの調印式が14日、大阪市内のスイスホテルで行われた。V8を目指す王者の山中慎介(32=帝拳)とチャレンジャーのディエゴ・サンティリャン(27=亜)が揃って登壇し抱負を語った。
また、同日のアンダーカードでデビュー戦を迎える辰吉丈一郎氏(44)の二男で辰吉寿以輝(18=大阪帝拳)とプロ6戦目を初のメキシカンと戦う中澤奨(22=大阪帝拳)も登壇し、抱負を語った。
また、同日のアンダーカードでデビュー戦を迎える辰吉丈一郎氏(44)の二男で辰吉寿以輝(18=大阪帝拳)とプロ6戦目を初のメキシカンと戦う中澤奨(22=大阪帝拳)も登壇し、抱負を語った。
調印式
調印式とグローブチェックを済ませた王者の山中は「今回も本当に良いコンディションを作れましたし、今から試合が楽しみです。自信満々です」と落ち着いた様子で語り「大阪府立体育会館では、良いパフォーマンスを見せて、必ず自分が勝ちますので見ていてください」と明後日のV8戦に向けて意気込みを語った。
王者は黒のグローブを選択。
王者は黒のグローブを選択。
ディエゴ・サンティリャン
一方、初の世界挑戦にも、来日以来、笑顔を絶やさず余裕を見せるサンティリャンは「ベルトを目の前にしてモチベーションもさらに上がりました。16日の試合に勝って、ベルトをアルゼンチンに持って帰りたいと思います。」と意気込みを語った。
挑戦者は青のグローブを選択。
挑戦者は青のグローブを選択。
辰吉寿以輝(18)
この日の調印式には同日のアンダーカードでデビュー戦を迎える辰吉丈一郎氏(44)の二男辰吉寿以輝(18=大阪帝拳)は「すごく緊張しています、調子は良い感じなので絶対勝って良い形で次につなげたいと思います。KOで勝ちます」とKO宣言も飛び出した。
左:カサレス 右:中澤奨(22)
プロ6戦目で初のメキシカンを迎える中澤奨(21=大阪帝拳)は「今回はすごい調子が良いので、試合にはすっきり勝って、良い形でメインイベントにつなげたいと思います」と語った。対戦相手のアレキサンダー・カサレス(メキシコ)は「私は日本では初めての試合になりますが、最高のパフォーマンスを見せて勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします」と落ち着いた様子で語った。
ジャッジ陣
◽️レフェリー・ジャッジ陣
レフェリー:マイク・グリフィン(カナダ)
ジャッジ:ノパラット・スリチャロン(タイ)
ジャッジ:フランク・ガルサ(アメリカ)
ジャッジ:プレドラク・アレクシス(モンテネグロ)
レフェリー:マイク・グリフィン(カナダ)
ジャッジ:ノパラット・スリチャロン(タイ)
ジャッジ:フランク・ガルサ(アメリカ)
ジャッジ:プレドラク・アレクシス(モンテネグロ)