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元WBA世界ミドル級暫定王者マーティン・マレー(32=英)を相手に13連続KO防衛を狙うWBA同級スーパー王者、WBC暫定王者ゲンナディ・ゴロフキン(32=カザフスタン/独)が16日、試合地のモナコに到着した。ゴロフキン対マレーは21日(日本時間22日)にモンテカルロで行われる。
※ゴロフキン対マレーは22日(日)午前6時半からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。23日(月)午後9時からはWOWOWライブ「エキサイトマッチ」で放送の予定。
※ゴロフキン対マレーは22日(日)午前6時半からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行ライブ配信の予定。23日(月)午後9時からはWOWOWライブ「エキサイトマッチ」で放送の予定。
ゲンナディ・ゴロフキン
この試合に備え昨年12月から米国カリフォルニア州ビッグベアでキャンプを張っていたゴロフキンは、アベル・サンチェス・トレーナー、K2プロモーションズの重鎮トム・ローフラー氏とともに試合地入り。すでに試合1週間前の時点でミドル級リミットまで約1.5キロに迫っており、調整は万全の様子だ。ゴロフキンは「今度の試合は過去最難関の戦いになると思う」と気を引き締めている。
オッズは依然として14対1でゴロフキン有利と出ており、マレーの勝利には10倍の配当がついている。