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今年最初の注目ファイト、17日に米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるWBC世界ヘビー級タイトルマッチ、王者バーメイン・スティバーン(36=ハイチ/カナダ/米)対同級1位の指名挑戦者デオンタイ・ワイルダー(29=米)の試合の審判員が決定した。
ディオンタイ•ワイルダー
レフェリーに起用されたのはトニー・ウィークス氏(米)で、ジャッジはアデライド・バード、ジェリー・ロス、クレイグ・メトカルフェの米国人三氏という布陣になっている。オッズは13対8でワイルダー有利と出ている。また、セミで予定されているレオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)対ヘスス・ルイス(メキシコ)のWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチは、主審がケニー・ベイレス(米)氏が務めることになり、ジャッジはエリック・チーク、バート・クレメンツ、デーブ・モレッティの米国人三氏が担当する。こちらは33対1でサンタ・クルスが圧倒的有利とみられている。