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8日に後楽園ホールで行われる「ダイヤモンドグローブ&DANGAN117」の前日計量が7日、JBC事務局で行われた。
メインイベントの「日本バンタム級タイトルマッチ10回戦」では、2度目の防衛戦となる王者・益田健太郎(新日本木村)に、同級12位・高橋竜也(土浦)が挑む。
セミファイナルでは、1階級上のウェルター級に標準を合わせる、OPBFスーパーライト級王者の小原佳太(三迫)が登場。意気込みを語った。
メインイベントの「日本バンタム級タイトルマッチ10回戦」では、2度目の防衛戦となる王者・益田健太郎(新日本木村)に、同級12位・高橋竜也(土浦)が挑む。
セミファイナルでは、1階級上のウェルター級に標準を合わせる、OPBFスーパーライト級王者の小原佳太(三迫)が登場。意気込みを語った。
益田健太郎(新日本木村)
メインイベント「日本バンタム級タイトルマッチ」の計量は、王者・益田が100gアンダーの53.4kg、挑戦者・高橋がバンタム級リミットの53.5kgでパス。
普段から練習での交流があるという両者。益田は「高橋選手はスタミナがあって気持ちが強い選手。気を抜いたら持っていかれると思っているので、気を引き締めて練習をしてきました。試合はやってみなきゃ分からないので、気を抜かずに1戦1戦を大切に、上を目指して階段を登っていきたいと思っています」と意気込み語った。
普段から練習での交流があるという両者。益田は「高橋選手はスタミナがあって気持ちが強い選手。気を抜いたら持っていかれると思っているので、気を引き締めて練習をしてきました。試合はやってみなきゃ分からないので、気を抜かずに1戦1戦を大切に、上を目指して階段を登っていきたいと思っています」と意気込み語った。
高橋竜也(土浦)
今回が初タイトル挑戦となる高橋は「あとはやるだけですね。益田さんを越えた先にチャンピオンがあるという感じです。今まで100ラウンド以上スパーリングをしていると思いますが、チャンピオンになって更に強くなっていると思います(笑)。兄貴分の益田さんを越えてチャンピオンになります」と意気込み語った。
左:小原 右:ロデル
今回のノンタイトル戦を「ウェルター級へ向けてのチャレンジマッチ」と位置づけた小原は契約リミットの66.6kg、対戦相手のロデル・ヴェンセスラオ(比)は65.5kgで計量をパスした。
「1階級上での試合になるので前回よりは余裕があるが、思ったより余裕がなかったのでビックリしました」と話す小原は「しっかりと 試合をして納得してもらってウエルターでやっていきたいと思っています。ノンタイトルだが、しっかり倒して勝ちたいです」と意気込みを語った。
「1階級上での試合になるので前回よりは余裕があるが、思ったより余裕がなかったのでビックリしました」と話す小原は「しっかりと 試合をして納得してもらってウエルターでやっていきたいと思っています。ノンタイトルだが、しっかり倒して勝ちたいです」と意気込みを語った。