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WBCミニマム級タイトルマッチ、王者オズワルド・ノボア(32=メキシコ)対同級13位アルシデス・マルチネス(22=ニカラグア)の12回戦は28日(日本時間29日)、メキシコのイダルゴ州エパソユカンで行われた。
○オズワルド・ノボア(メキシコ)
9回TKO
●アルシデス・マルチネス(ニカラグア)
9回TKO
●アルシデス・マルチネス(ニカラグア)
今年2月、熊朝忠(中国)を5回TKOで破って王座を獲得したノボアは、初防衛に成功。戦績を19戦14勝(9KO)4敗1分に伸ばした。敗れたマルチネスは24戦12勝(6KO)3敗8分。これまで10回戦の経験がなく世界的な実績も皆無だったマルチネスが、なぜ挑戦圏内の13位にランクされていたのか疑問だ。