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[海外ニュース]2014.4.19

GBPがTRに競り勝つ

 WBO世界フェザー級王座決定戦、1位のゲイリー・ラッセル(25米)対5位ワシル・ロマチェンコ(26=ウクライナ)のイベント開催権を巡る入札が18日、米国フロリダ州オーランドで行われた。
ワシル•ロマチェンコ
 この王座はオルランド・サリド(メキシコ)が3月1日のロマチェンコとの防衛戦を前に体重超過のために失ったもの。WBOは指名挑戦権を持つラッセルと、体重の重いサリドと接戦を演じたロマチェンコの間で王座決定戦を行うことを決めたが、前者はゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)、後者はトップランク(TR)社の所属であるため、交渉では妥協点が見つからなかったようだ。この日、ヒルトンホテルで行われた入札では両選手の合計報酬額が最低15万ドル(1545万円)と規定された。そのうえで行われた入札ではGBPが105万2250ドル(約1億838万円)、TR社が105万ドル(約1億815万円)だった。わずか2250ドル、日本円にして23万円の差で興行権はGBPが落札した。試合は6月21日、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われる可能性が高い。なお、落札額のうちWBOのルールにより、相手国に乗り込んで試合をするロマチェンコに6割、約63万ドルが支払われ、ラッセルの取り分は4割に相当する約42万ドルになるという。

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