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12日(日本時間13日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われるティモシー・ブラッドリー(30=米)対マニー・パッキャオ(35=比)のセミファイナルに出場する予定だった前WBO世界スーパーフェザー級王者ローマン・マルチネス(31=プエルトリコ)が、ここにきて急遽、出場を取りやめた。
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ローマン•マルチネス
マルチネスはレイムンド・ベルトラン(メキシコ)とWBO世界ライト級挑戦者決定戦を行う予定だった。出場を取りやめた理由は現時点では明らかにされていないが、主催者はマルチネスの代役としてアラシュ・ウスマニー(アフガニスタン/カナダ)と交渉中という。ウスマニーは22戦20勝(10KO)1敗1分の32歳で、昨年8月にはアルへニス・メンデス(ドミニカ共和国)の持つIBF世界スーパーフェザー級王座に挑んで引き分けている。現在はIBF同級9位にランクされている。WBOライト級1位のベルトランは35戦28勝(17KO)6敗1分。