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英国人同士のカードとなったIBF世界バンタム級タイトルマッチ、王者スチュワート・ホール(34)対15位マーティン・ウォード(26)の12回戦は29日(日本時間30日)、英国ニューキャッスルで行われた。
△スチュワート・ホール(英)
2回35秒負傷引き分け
△マーティン・ウォード(英)
初回は王者が積極的に攻めて優勢を印象づけたが、続く2回早々、バッティングでウォードの右目上が切れ、ドクター・チェックのあとレフェリーが続行不可能として試合終了を告げた。ホールは昨年12月に決定戦でブシ・マリンガ(南ア)に勝って獲得した王座の初防衛に成功した。ホールは20戦16勝(7KO)2敗2分、ウォードは21戦18勝(4KO)2敗1分。なおホールに対しては、4月4日に神戸で行われる大場浩平(真正)対ランディ・カバジェロ(米)の勝者が指名挑戦権を持つことになる。
2回35秒負傷引き分け
△マーティン・ウォード(英)
初回は王者が積極的に攻めて優勢を印象づけたが、続く2回早々、バッティングでウォードの右目上が切れ、ドクター・チェックのあとレフェリーが続行不可能として試合終了を告げた。ホールは昨年12月に決定戦でブシ・マリンガ(南ア)に勝って獲得した王座の初防衛に成功した。ホールは20戦16勝(7KO)2敗2分、ウォードは21戦18勝(4KO)2敗1分。なおホールに対しては、4月4日に神戸で行われる大場浩平(真正)対ランディ・カバジェロ(米)の勝者が指名挑戦権を持つことになる。