海外情報 | 海外注目戦 | ランキング | TV・ネット欄 | 階級別特集 |
IBF世界スーパーライト級王者レイモント・ピーターソン(30=米)は25日(日本時間26日)、地元でもある米国ワシントンDCにIBF1位の指名挑戦者ディエリー・ジャン(31=ハイチ/カナダ)を迎えて2度目の防衛戦に臨んだ。
○レイモント・ピーターソン(米)
12回判定(3対0)
●ディエリー・ジャン(ハイチ/カナダ)
前半は競った内容だったが、5回からピーターソンが主導権を掌握。続く6回、7回も支配して接戦を抜け出した。その後はジャンも追い上げたが、ピーターソンが中盤の貯金を守り切った。採点は115対113、116対112、118対111の3-0だった。昨年5月、無冠戦でルーカス・マティセ(亜)に3回TKO負けを喫しているピーターソンは再起を果たすとともに2度目の防衛に成功した。戦績は35戦32勝(16KO)2敗1分。ジャンは26戦目で初黒星となった(25勝17KO1敗)。
アンダーカードではミドル級ホープ、ジャーメル・チャーロ(米)が2度の世界挑戦経験者ガブリエル・ロサド(米)に97対93、99対91、100対90の大差判定勝ちを収めている。チャーロは23戦全勝(11KO)、ロサドは31戦21勝(13KO)8敗1無効試合。
12回判定(3対0)
●ディエリー・ジャン(ハイチ/カナダ)
前半は競った内容だったが、5回からピーターソンが主導権を掌握。続く6回、7回も支配して接戦を抜け出した。その後はジャンも追い上げたが、ピーターソンが中盤の貯金を守り切った。採点は115対113、116対112、118対111の3-0だった。昨年5月、無冠戦でルーカス・マティセ(亜)に3回TKO負けを喫しているピーターソンは再起を果たすとともに2度目の防衛に成功した。戦績は35戦32勝(16KO)2敗1分。ジャンは26戦目で初黒星となった(25勝17KO1敗)。
アンダーカードではミドル級ホープ、ジャーメル・チャーロ(米)が2度の世界挑戦経験者ガブリエル・ロサド(米)に97対93、99対91、100対90の大差判定勝ちを収めている。チャーロは23戦全勝(11KO)、ロサドは31戦21勝(13KO)8敗1無効試合。