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IBF世界ライトヘビー級王者バーナード・ホプキンス(米)が15日、49歳の誕生日を迎えた。ホプキンスは3年前に46歳4ヵ月、1年前に48歳1カ月で戴冠を果たし、史上最年長での王座獲得記録を更新してきた。自らを異星人と称する王者は「ほぼ50歳だけれど、まだまだ頑張るよ」と話している。

ベイブト•シュメノフ
49歳を迎えたホプキンスには、19歳若いWBAのスーパー王者ベイブト・シュメノフ(カザフスタン/米)との統一戦プランが持ち上がっている。ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のリチャード・シェーファーCEOは「3月29日、ニューヨークのバークレイズ・センターが有力」と具体的な日程まで口にしている。
ホプキンスとシュメノフを含め、ライトヘビー級はWBC王者アドニス・スティーブンソン(カナダ)、WBO王者セルゲイ・コバレフ(露)とGBP系列の選手が揃っており、4団体統一の動きがある。はたしてホプキンスは1年後、王者として50歳の誕生日を迎えることができるのか。
ホプキンスとシュメノフを含め、ライトヘビー級はWBC王者アドニス・スティーブンソン(カナダ)、WBO王者セルゲイ・コバレフ(露)とGBP系列の選手が揃っており、4団体統一の動きがある。はたしてホプキンスは1年後、王者として50歳の誕生日を迎えることができるのか。