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WBAは同団体のスーパーバンタム級暫定王者ネオマール・セルメニョ(34=ベネズエラ)に対し、4位のオスカル・エスカンドン(29=コロンビア)と戦うよう指令を出した。
両者は今年8月、暫定王座決定戦で拳を交え、2対1の判定でセルメニョが勝っている。しかし、接戦だったことからエスカンドン側から再戦要求が出されていた。1月15日までに交渉をまとめ、そこから120日以内の挙行が義務づけられている。戦績はセルメニョが28戦22勝(13KO)5敗1分。エスカンドンは23戦22勝(15KO)1敗。