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前WBA&WBC世界スーパーウェルター級王者サウル・アルバレス(23=メキシコ)が来年、3月8日、7月26日、11月22日の3度、リングに上がることが内定した。
アルバレスは28日、ゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)のリチャード・シェーファーCEOと米国ロサンゼルス会い、14年の試合計画について話し合った。その結果、3月8日、7月26日、11月22日の3度、GBPの主催で試合をすることが確認された。「GBPとは摩擦もあったけれど、試合のことに関しては合意したよ。
これで心配なくトレーニングに集中できそうだ」と話している。
試合地についてはロサンゼルス、ラスベガス、サンアントニオなどが候補として挙がっている。また、対戦相手としてはWBC世界ミドル級王者セルヒオ・マルチネス(亜)、元3階級制覇王者ミゲール・コット(プエルトリコ)、さらにIBF世界スーパーウェルター級王者カルロス・モリナ(米)の名前が挙がっている。
アルバレスは9月にフロイド・メイウェザー(米)にプロ44戦目にして初黒星(42勝30KO1敗1分)を喫したが、この試合のペイ・パー・ビュー(PPV=有料テレビ)の契約は史上2位の220万軒を記録。メイウェザーとともに注目度と知名度の高さをあらためて証明するかたちとなった。来年も大活躍が期待される。
試合地についてはロサンゼルス、ラスベガス、サンアントニオなどが候補として挙がっている。また、対戦相手としてはWBC世界ミドル級王者セルヒオ・マルチネス(亜)、元3階級制覇王者ミゲール・コット(プエルトリコ)、さらにIBF世界スーパーウェルター級王者カルロス・モリナ(米)の名前が挙がっている。
アルバレスは9月にフロイド・メイウェザー(米)にプロ44戦目にして初黒星(42勝30KO1敗1分)を喫したが、この試合のペイ・パー・ビュー(PPV=有料テレビ)の契約は史上2位の220万軒を記録。メイウェザーとともに注目度と知名度の高さをあらためて証明するかたちとなった。来年も大活躍が期待される。