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WBA世界ライトフライ級暫定王者アルベルト・ローゼル(35=ペルー)は28日(日本時間29日)、ペルーの首都リマでホセ・アルフレド・スニガ(メキシコ)を相手に3度目の防衛戦を行い、2対0の判定勝ちを収めた。
ローゼルにとっては厳しい戦いだったが、地の利もあって117対114、116対113、117対117の採点で勝利をゲット。戦績はローゼルが40戦31勝(13KO)8敗1無効試合。スニガは17戦11勝(5KO)5敗1分。なお、WBAのライトフライ級では井岡一翔(井岡)がレギュラー王者、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)がスーパー王者として君臨している。