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肩の手術のため実戦から遠ざかっているスーパーミドル級のWBC名誉王者にしてWBAのスーパー王者アンドレ・ウォード(29=米)だが、どうやら復帰戦が9月28日に確定しそうだ。
ウォードは昨年9月に当時のライトヘビー級王者チャド・ドーソン(米)を倒して評価を上げたが、今年1月に予定されたケリー・パブリック(米)との防衛戦は肩の故障のためキャンセル。その後、手術に踏み切り、春からはリハビリに努めてきた。この間、WBCからは本人の意思に反し名誉王者に格上げされ、「要は剥奪じゃないか」と猛抗議したものだった。復帰戦はちょうど1年ぶりの試合となる。
相手候補としては元王者ディミトリー・サルティソン(独)、WBA暫定王者スタニスラフ・カシュタノフ(ウクライナ)、元2階級制覇王者ゾルト・エルデイ(ハンガリー)、エドウィン・ロドリゲス(ドミニカ共和国)、ジェームス・デゲール(英)、トーマス・ウーストハイゼン(南ア)、バドゥ・ジャック(スウェーデン)ら多くの名前が挙がっているが、試合を放送するHBOが難色を示していると伝えられる。
相手候補としては元王者ディミトリー・サルティソン(独)、WBA暫定王者スタニスラフ・カシュタノフ(ウクライナ)、元2階級制覇王者ゾルト・エルデイ(ハンガリー)、エドウィン・ロドリゲス(ドミニカ共和国)、ジェームス・デゲール(英)、トーマス・ウーストハイゼン(南ア)、バドゥ・ジャック(スウェーデン)ら多くの名前が挙がっているが、試合を放送するHBOが難色を示していると伝えられる。