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元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(34=比)の再起戦が11月24日、元世界ライト級王者ブランドン・リオス(27=米)を相手に中国マカオで行われる。7年ぶりとなるアジアでの試合に向け、パッキャオはリオスとともにPRツアーを行うことになった。

ブランドン・リオス
ツアーは、WBA&WBOフライ級タイトルマッチとIBFフェザー級タイトルマッチが行われる27日のマカオをスタートに、北京、上海、シンガポールと回る予定。その後、米国に飛んでニューヨークやロサンゼルスでも揃って会見に臨むことになっている。
パッキャオは昨年6月にティモシー・ブラッドリー(米)に判定負けでWBO世界ウェルター級タイトルを失い、12月にはファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)に失神KO負けを喫している。リオス戦は11ヵ月半ぶりの再起戦となる。61戦54勝(38KO)5敗2分。一方のリオスも今年3月、マイク・アルバラード(米)とのWBO世界スーパーライト級暫定王座決定戦で判定負けを喫しており、同じくこれが再起戦となる。33戦31勝(22KO)1敗1分。試合はトップランク社の主催で、ウェルター級12回戦として行われる予定だ。
パッキャオは昨年6月にティモシー・ブラッドリー(米)に判定負けでWBO世界ウェルター級タイトルを失い、12月にはファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)に失神KO負けを喫している。リオス戦は11ヵ月半ぶりの再起戦となる。61戦54勝(38KO)5敗2分。一方のリオスも今年3月、マイク・アルバラード(米)とのWBO世界スーパーライト級暫定王座決定戦で判定負けを喫しており、同じくこれが再起戦となる。33戦31勝(22KO)1敗1分。試合はトップランク社の主催で、ウェルター級12回戦として行われる予定だ。