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2日前にポール・マリナッジ(米)を下してWBA世界ウェルター級王座を獲得したエイドリアン・ブローナー(23=米)の次期対戦候補者、マルコス・マイダナ(29=亜)が「俺なら奴をKOできる」と対戦に応じる気構えと自信をみせている。
ブローナー、マイダナ両者のプロモート権を持つゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)は25日にもマイダナ陣営と接触し、ブローナー戦の交渉に入るとしている。これに対しマイダナはメディアの取材に「多くの人がブローナーのことを“メイウェザー2世”というが、ぜひ戦ってみたいものだ。タフな試合になるだろうが、KOで勝てると思うよ」と話している。37戦34勝(31KO)3敗の強打に絶対の自信を持っているようだ。