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元3階級制覇王者ミゲール・コット(プエルトリコ)は昨年5月にフロイド・メイウェザー(米)、12月にオースチン・トラウト(米)に連敗。一時は選手生命を危ぶむ声もあったコットだが、本人は戦線復帰を宣言していた。その再起戦が9月28日、米国ニューヨークのバークレイズ・センターで行われることが有力となった。
コットは一昨年12月にトップランク社を離れ、自身でプロモートをしているが、ここ2戦はゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)と一緒に仕事をしている。そのGBPはコットの復帰戦として9月28日、バークレイズ・センターを押さえており、この日程で試合がセットされるものとみられている。相手は未定だが、WBC世界スーパーウェルター級王者サウル・アルバレス(メキシコ)との試合が組まれる可能性もある。コットの戦績は41戦37勝(30KO)4敗。