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WBC内世界ウェルター級王座統一戦を3日後に控えた1日(日本時間2日)、米国ネバダ州ラスベガスで王者フロイド・メイウェザー(米)と暫定王者ロバート・ゲレロ(米)が会見に臨んだ。
父親でありトレーナーでもあるルーベン・ゲレロとともに会見に臨んだ暫定王者は「準備は万全。5月4日にはメイウェザーの無敗記録は終わっているはずだ。彼は初めて敗北を喫することになるだろう。試合が待ち遠しいよ」と意気込みを語った。
これに対し圧勝が予想されているメイウェザーは、珍しく相手の挑発を無視。そのうえであらためて自信を口にした。「ゲレロは可能な限りの努力をしてきたのだろう。でも、私だって父(メイウェザー・シニア)やロジャー(叔父=元世界2階級制覇王者)と限界まで練習してきた。状態は最高さ。私が最高の選手であることを証明してみせるよ」
オッズは一時よりも縮まり、1日時点では13対2でメイウェザー有利と出ている。
これに対し圧勝が予想されているメイウェザーは、珍しく相手の挑発を無視。そのうえであらためて自信を口にした。「ゲレロは可能な限りの努力をしてきたのだろう。でも、私だって父(メイウェザー・シニア)やロジャー(叔父=元世界2階級制覇王者)と限界まで練習してきた。状態は最高さ。私が最高の選手であることを証明してみせるよ」
オッズは一時よりも縮まり、1日時点では13対2でメイウェザー有利と出ている。