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ビタリ・クリチコ(ウクライナ)への指名挑戦権をかけた戦い、WBC世界ヘビー級1位のクリス・アレオーラ(米)対2位バーメイン・スティバーン(カナダ)の12回戦は27日(日本時間28日)、米国カリフォルニア州オンタリオで行われた。
○バーメイン・スティバーン(カナダ)
12回判定(3対0)
●クリス・アレオーラ(米)
アレオーラの圧勝が予想されたカードだったが、意外な展開を辿ることになった。3回、アレオーラはダウンを喫し、その際に痛めたのか鼻血に悩まされることになる。以後もスティバーンが主導権を握り続け、終わってみれば大差がついていた。採点は117対110がふたり、もうひとりも118対109で三者ともスティバーンを支持。
クリチコへの挑戦権を手にしたスティバーンは24戦22勝(20KO)1敗1分。アレオーラは38戦35勝(30KO)3敗。
12回判定(3対0)
●クリス・アレオーラ(米)
アレオーラの圧勝が予想されたカードだったが、意外な展開を辿ることになった。3回、アレオーラはダウンを喫し、その際に痛めたのか鼻血に悩まされることになる。以後もスティバーンが主導権を握り続け、終わってみれば大差がついていた。採点は117対110がふたり、もうひとりも118対109で三者ともスティバーンを支持。
クリチコへの挑戦権を手にしたスティバーンは24戦22勝(20KO)1敗1分。アレオーラは38戦35勝(30KO)3敗。