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WBC世界フライ級1位にランクされるエドガル・ソーサ(メキシコ)が5月18日、元世界ライトフライ級王者ジョバンニ・セグラ(メキシコ)と対戦することが決定した。
ソーサはすでにWBCの指名挑戦権を持っており、このままいけば遠からず八重樫東(大橋)への挑戦が具体化するものとみられている。今回は挑戦までの間隔が空くことを考慮して試合を組んだようだ。しかし、前哨戦としてはセグラはリスクの高い相手といえる。戦績はソーサが55戦48勝(29KO)7敗。セグラが32戦29勝(25KO)2敗1分。試合はメキシコのミチョアカン州シタクアロで行われる。