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スーパーウェルター級の無敗の世界ランカー、バーネス・マーティロスヤン(アルメニア/米)がスパーリングで親指を傷めたため、4月6日に中国マカオで予定していたハビエル・マシエル(亜)との試合は中止となった。
マーティロスヤンは先週、30日(日本時間31日)にモナコで世界戦を控える石田順裕(グリーンツダ)とスパーリング。その際、石田の肘を叩いて親指(左右どちらかは不明)を傷めたという。マーティロスヤンは昨年11月、エリスランディ・ララ(キューバ/米)とWBCの挑戦者決定戦を行ったが負傷引き分けに終わっている。