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IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ、王者レイモント・ピーターソン(米)対元王者ケンドール・ホルト(米)の12回戦は22日(日本時間23日)、米国ワシントンDCで行われた。
○レイモント・ピーターソン(米)
8回1分42秒TKO
●ケンドール・ホルト(米)
王座を獲得した一昨年12月のアミール・カーン(英)戦から14カ月のブランクがあるピーターソンは、序盤はセーブして様子を探った感があった。しかし、4回から仕掛けて出て右をヒットしてダウンを奪う。これで完全に主導権を掌握したピーターソンは6回、今度は左右の連打でダウンを奪い、圧倒的優位に立った。迎えた8回、ピーターソンが矢継ぎ早の連打で追い込んでところでレフェリーが割って入り、ホルトがそれ以上のダメージを被るのを防いだ。 初防衛に成功したピーターソンは33戦31勝(16KO)1敗1分。
返り咲きを阻止されたホルトは34戦28勝(16KO)6敗。
8回1分42秒TKO
●ケンドール・ホルト(米)
王座を獲得した一昨年12月のアミール・カーン(英)戦から14カ月のブランクがあるピーターソンは、序盤はセーブして様子を探った感があった。しかし、4回から仕掛けて出て右をヒットしてダウンを奪う。これで完全に主導権を掌握したピーターソンは6回、今度は左右の連打でダウンを奪い、圧倒的優位に立った。迎えた8回、ピーターソンが矢継ぎ早の連打で追い込んでところでレフェリーが割って入り、ホルトがそれ以上のダメージを被るのを防いだ。 初防衛に成功したピーターソンは33戦31勝(16KO)1敗1分。
返り咲きを阻止されたホルトは34戦28勝(16KO)6敗。