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元WBA世界ライト級王者で現在はスーパーライト級に転向しているブランドン・リオス(米)と、世界ランカーのマイク・アルバラード(米)の再戦が3月30日、米国ネバダ州ラスベガスで行われることになった。
この両者は昨年10月、西岡利晃(帝拳)対ノニト・ドネア(比/米)のセミファイナルで対戦。「年間最高試合」の声が出るほどの激闘のすえ、リオスが7回TKO勝ちを収めている。この勝利でリオスは戦績を32戦31勝(23KO)1分に伸ばしたが、アルバラードは34戦目にして初の黒星となった(33勝23KO1敗)。
前回はノンタイトル10回戦として行われたが、再戦はWBOのスーパーライト級暫定王座決定戦になる可能性がある。現在の王者ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)が秋にマニー・パッキャオ(比)との第5戦を目指しているためで、もしもマルケスが3月中に王座を返上する場合はリオス対アルバラードUが正王座の決定戦になる可能性もある。
パッキャオが昨年12月にマルケスに勝っていれば、この4月にパッキャオと戦う予定だったリオスは、「前回はストップ勝ちだったけれど、今回は完全な10カウントを聞かせてKOで勝つ」と意気込んでいる。試合はトップランク社が主催し、HBOテレビで放送される予定。
前回はノンタイトル10回戦として行われたが、再戦はWBOのスーパーライト級暫定王座決定戦になる可能性がある。現在の王者ファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)が秋にマニー・パッキャオ(比)との第5戦を目指しているためで、もしもマルケスが3月中に王座を返上する場合はリオス対アルバラードUが正王座の決定戦になる可能性もある。
パッキャオが昨年12月にマルケスに勝っていれば、この4月にパッキャオと戦う予定だったリオスは、「前回はストップ勝ちだったけれど、今回は完全な10カウントを聞かせてKOで勝つ」と意気込んでいる。試合はトップランク社が主催し、HBOテレビで放送される予定。