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IBF世界ライト級挑戦者決定戦が4月5日、米国内で行われることになった。カードはマルビン・キンテロ(メキシコ)対アメス・ディアス(パナマ)。
すでに5度の防衛に成功しているバスケスは3月16日、英国ロンドンでWBO王者リッキー・バーンズ(英)と統一戦を行うことになっている。キンテロ対ディアスの試合はその勝者に対する指名挑戦者決定戦となる。キンテロは昨年10月にバスケスに挑戦して2対1の判定負け。4年前に来日して嶋田雄大(ヨネクラ)に4回KO負けを喫したディアスは昨年1月、バスケスに挑んで大差の12回判定負けを喫している。戦績は26歳のキンテロが29戦25勝(21KO)4敗。29歳のディアスは43戦31勝(22KO)11敗1無効試合。