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二転三転としていたWBO世界スーパーバンタム級王者のノニト・ドネア(比/米)の次戦が4月13日(日本時間14日)、WBA同級王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)との統一戦で決定間近なことがわかった。
両選手をプロモートするトップランク社は対戦に向けて交渉を行っていたが、オスカー・デラ・ホーヤ率いるゴールデンボーイ・プロモーションズ(GBP)から、ドネアとGBPがプロモートするWBC同級王者アブネル・マレス(メキシコ/米)の対戦に、破格の300万ドル(約2億7000万円)のオファーをしたことにより交渉を中断していた。
しかし、このGBPのオファーに対しトップランク社は拒否する方向を固め、ドネア対リゴンドー戦の交渉が大詰めを向えている。リゴンドーの代理人であるゲーリー・ハイド氏は「4/13にリゴンドーとドネアが対戦する契約書が届いた」と明かしており、早ければ数日中にも正式発表されると思われる。場所は米国ニューヨークが最有力と言われているが、ロサンゼルスになる可能性もあるという。
しかし、このGBPのオファーに対しトップランク社は拒否する方向を固め、ドネア対リゴンドー戦の交渉が大詰めを向えている。リゴンドーの代理人であるゲーリー・ハイド氏は「4/13にリゴンドーとドネアが対戦する契約書が届いた」と明かしており、早ければ数日中にも正式発表されると思われる。場所は米国ニューヨークが最有力と言われているが、ロサンゼルスになる可能性もあるという。