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挑戦者が交通事故で出場不可となったため12月15日の防衛戦が宙に浮いていたWBO世界ライト級王者リッキー・バーンズ(英)だが、試合17日前になって新たな挑戦者が決定した。
降って湧いたようなチャンスを手に入れたのはWBO14位に入ったばかりのホセ・オカンポ(比)、23歳。23戦17勝(12KO)5敗1分のサウスポーだ。
もともとバーンズはリアム・ウォルシュ(英)を相手に3度目の防衛戦を行うはずだったが、11月中旬にウォルシュが交通事故で負傷したため出場をとりやめていた。来春をめどにWBO王者エイドリアン・ブローナー(米)との統一戦計画が浮上しているバーンズとしては、この時期にリスクを低く抑えた防衛戦をこなしておきたいところ。テレビの都合もあり試合そのものをキャンセルするわけにはいかなかったようだ。
もともとバーンズはリアム・ウォルシュ(英)を相手に3度目の防衛戦を行うはずだったが、11月中旬にウォルシュが交通事故で負傷したため出場をとりやめていた。来春をめどにWBO王者エイドリアン・ブローナー(米)との統一戦計画が浮上しているバーンズとしては、この時期にリスクを低く抑えた防衛戦をこなしておきたいところ。テレビの都合もあり試合そのものをキャンセルするわけにはいかなかったようだ。