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IBF世界バンタム級王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ/米)が12月15日、米国ロサンゼルスのスポーツアリーナで行われるアミール・カーン(英)対カルロス・モリナ(米)の前座に出場することになった。3度目の防衛戦になる予定だが、相手は確定していない。
サンタ・クルスは今年6月2日にブシ・マリンガ(南ア)との王座決定戦を制してベルトを獲得。9月15日にエリック・モレル(プエルトリコ/米)に5回TKO勝ちで初防衛を果たし、11月10日にはビクトル・サレタ(メキシコ)に9回TKO勝ちでV2に成功したばかりだ。6カ月に4度の世界戦というハイペースでスター街道を駆け上がっているサンタ・クルスは24歳。戦績は23戦22勝(13KO)1分。