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今年9月、ビタリ・クリチコ(ウクライナ)の持つWBC世界ヘビー級王座に挑んで4回負傷TKO負けを喫したマヌエル・チャー(独)が12月22日、ドイツのケルンで元WBC世界クルーザー級王者ファン・カルロス・ゴメス(キューバ/独)を相手に再起戦に臨むことになった。
チャーはクリチコには完敗したものの、それまではデビューから21連勝(11KO)を記録していた。一方のゴメスは55戦51勝(38KO)3敗1無効試合の39歳。サウスポーの強打者として知られている。